奈良で茶がゆはおいしいでしょ 知人が水墨画展を開いているっていうので、奈良まで行ってきました。西大寺っていうところで、奈良市よりちょっと西のところです。いやはや、いつの間にあんな力をつけたのだろうかと、ホント驚いてしまいましたよ。
帰りにお土産で、地蔵さんの画がかかれた小さな紙をいただきました。もちろん手書きです。大切に飾っておこう。で、もちろんせっかく奈良に行ったわけですから、当然奈良の観光をしないとね。奈良公園に自動車を止めて、鹿とたわむれていました。って、結構いるね。なんでも1000頭ほどいるんだそうな。鹿せんべいを買っていると、そのそばから寄ってきて、「くれくれ〜」ってせがんできます。
ま、かわいいもんだね。それで東大寺と春日大社っていう定番のところを回ってきたんだけど、途中で
「おなか空いたねえ。なんか食べようか」
ってなことになりまして、もちろんまるまはベジだから、「できればベジでも食べられるところにしようよ」っていろいろ探そうとしたら、目の前にありました。そう、奈良っていえば「茶がゆ」が有名なんですよね。これ、400円。
「茶がゆが食べた〜い」
って大騒ぎして、その店に入りました。茶がゆって、お茶の中に米粒が浮いているのだと思ったら、そうでもないのですね。なんか、普通のおかゆがお茶で作られているような。
ま、10分ぐらい待って、やっと来ました。茶がゆと、お漬物。漬物は奈良漬、梅干、しいたけ、わかめが入ってました。もちろんちょいと辛目の味付けです。こいつと一緒に食べるわけですから。
「いただきま〜す」
わくわく〜。で、ずるずる、ずるずる。いやはや、おいしいね。お茶はほうじ茶みたい。あとでお土産屋でも「茶がゆの素」っていうお茶が売ってたんだけど、基本はほうじ茶ですね。
そこに少量の塩が入っているので、少し塩辛い。なんでも奈良の人たちは毎朝茶がゆを食べているんだそうな。ふうむ。これはおいしいわな。
サラサラ〜、サラサラ〜って感じで口の中に入っていくんですよね。で、米粒も一粒一粒がまだシッカリしてて、これがほうじ茶にホンの少しの塩味があいまって
、おいしいんですよ。口の中で踊るっていうのか。
プチプチってご飯が、噛むたびに口の中で弾けるんですよね。で、箸休めにお漬物をいただいて、で、また茶がゆ。ま、おいしかったよ。
あと、最後に喫茶店っていうか、茶店に行って、いっしょに行った人はぜんざいとか、抹茶とか頼んでました。まるまはコーヒーね。っていうか、抹茶を注文したのに、抹茶といっしょにお茶が出てきたのには笑ったけど。
2001年10月19日