タイのおもひで2
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○フルーツ天国、フルーツジュースさいこ〜

※1バーツ(タイの通貨)=約2.8円

 タイはフルーツ天国でした!マンゴー・パパイア・パイナップル・すいかなどなど、日本でもおなじみのものから、見たことも聞いたこともないフルーツまで。
 しかも安いんです。普通にスーパーで買うと、キロ当たりで売ってるんですけど、ほとんどのフルーツが1キロ20バーツ代。

 でもまあ、そんな大きなフルーツを買ってきても、ホテルで包丁で切るなんてことまでするわけにもいかないし(複数人で行ってたら、きっとそうしたと思う)、そんなに食べきれないです。
 それで、スーパーでも切ってパックに入れてあるのがあるんですね。これだと、15バーツから50バーツと、ちょっと割高なんですけど、でも日本と比べるとねー。

 あと、屋台を引っ張って歩いている人の中で、フルーツを売ってる人がいます。ここで買うと、ビニール袋に入れてくれて、それで5〜10バーツぐらい。
 氷が敷き詰めてある上にフルーツが置いてあるから、結構冷えてるんです。タイの子供のおやつにちょうどいいのか、現地の親子連れがよくこの屋台で買ってました。

 まあ、ハエが飛んでるわけで(笑)、衛生面が気になる人は、ちぃとやっぱ、スーパーで買ったほうがいいかもね。

 それでこれがまた、おいしいんです。ほら、バナナ。パイナップル。日本で食べるのって、船とかで運ばれてる間に熟成するでしょ。でも、現地だと、そのまま熟したフルーツをもぎ取るわけで。あと、南国の暑い暑い中で栽培されてフルーツは、本当に「ああ、太陽が入っている〜!」って感じがするんです。

 たとえばスイカを食べる。「あれ、スイカってこんなに甘かったっけ?こんなにみずみずしかったっけ?こんなに歯ごたえあったっけ?」って感じで、ジュワーって噛んだ瞬間に口の中にスイカの香りがフワーって広がるわけなんです。普段、スイカって滅多に食べないんだけど、タイではたくさん食べました。
 あと、パイナップルにしても、日本で食べると、なんていうのかなー。独特の、口の中を刺すような酸味みたいなのがあるじゃないですか。あれがまったくない。すっと、甘みが入ってきて、すっと消えていく。後味もスッキリ。でもまた食べたい。また食べる。フワってパイナップルが広がって、ジュワーって果肉が弾けて、そして飲み込むとスッと消える。これがたまらないんですよ。

 ただ、どうしても挑戦したかったドリアンは売ってなかったです。ま、あまりの臭さだから、普通のスーパーには売ってなかったんだろうけど、どこに売ってるのかなー。ま、買ったとしても、ホテルでも持ち込み禁止になってるところ多いし(それほど臭いらしんです)。
 これだけは食べておきたかったです。一生の記念に(笑)。

 そーそー、それでね。なんといっても、フルーツジュース。これがおいしいんですよ。レストランだとたいていフルーツジュース飲めるし、屋台でもフルーツジュース専門の屋台が歩いてます。
 レストランだと、50バーツ〜80バーツぐらいかな。屋台だと20バーツ。ちょっと軽めの大衆食堂でも30バーツぐらいです。

 それで、注文すると、フルーツをパッパッパって包丁で切って、ジューサーの中に入れて、そこに氷を入れて、ガガガガガガって。それでコップに入れて、ストローをさして「さあ召し上がれ」。
 この配合は、店によって違いますし、自分で注文することもできます。ま、タイ語なんてできないから、まるまはいつもお任せにしてたんですけどね。あと、フルーツジュースじゃなくて、単品ジュースでもイイ!オレンジジュースとか、スイカジュースとか。

 これが実にフルーティ(当たり前だけど笑)。いや、日本で飲むフルーツジュースじゃないんです。南国で育ったもぎたてのフルーツが、そのまま砕けて、果肉・果汁になってるわけですから。
 初めて飲んだ時、「えええええ!こんなにおいしいの、飲んだことないよ」って思ったぐらいなんです。口の中に、スイカとかオレンジとか、パインとか、マンゴとか、フワーって広がって鼻に抜けるっていう、そんな感じです。
 なんかクセになっちゃってね。思わず全店制覇しようと思ったぐらいです。ま、そこまで余裕はなかったわけですが。

 あと、フルーツジュースと同じように売られているのが、「シェーク」。これは屋台では売られてないんだけど、他のところでは売られてました。で、値段もだいたいジュースと同じぐらい。
 「パイナップルシェーク」「ウォーターメロン(スイカ)シェーク」「オレンジシェーク」などなど。

「ほお、シェークかあ。でも、フルーツのシェークってどんなのだろ」って思ったわけなんですね。ほら、シェークって想像すると、日本のファストフードで売ってるようなシェークを想像しちゃうじゃないですか。アイスクリームが柔らかくなったような。それで、興味半分で注文してみたら、これが日本のとは違う。ちょうどカキ氷みたいなんですよ。

 ジュースと、細かく砕いた氷が入ってて。この氷はストローの中を通るほどの細かさ。だから、飲むとストローの中を果汁と氷が通って、シュワァアって口の中で氷が溶ける。これがまた、なんともいえない快感で。
 しかもおいしい。なんか、「スイカシェーク」って聞くと、日本で激マズだったスイカの缶ジュースを思い出すんだけど、そうじゃない。なんともスイカが凍ったような、それを砕いて飲んでるような、そんなおいしさなんです。
 ただ、氷は細かいんだけど、たとえばパイナップルシェークだと、パイナップルの果肉がストローよりも大きくて、「どうせいっちゅうねん(笑)」って思ったことはあったですけどね。

 それくらいタイは、フルーツ天国なのです。

 てなわけで、まだまだタイのお話は続きます。