※1バーツ(タイの通貨)=約2.8円
まあ、文化の違いっていうのはあるものですけど、違いすぎるとかなりビビリます。たとえば、タイに着陸する飛行機でのアナウンス。「タイでは麻薬等を所持しているだけで極刑に科せられますので、ご注意ください」あははは。って、笑ってしまったんだけど、本当に極刑になるみたいっす。
それで、テレビのニュースなんか見てると、かなりエゲツナイんですね。前述の麻薬は、かなり取り締まりが厳しいらしくて、麻薬売人になると発見次第、そのばで射殺になるんです。
それで、テレビで射殺された人を映してるわけ。脳みそバーンってなってるんだけど、血まんだになって転がっている人がニュースで・・・。
そ、そんなん日本じゃありえねーだろ。って思ってたら、殺人事件や交通事故の現場でも、死んだ人が転がってて、体にトマトケチャップような状態でテレビに。
いや、いくらなんでも、それはちょっとビックリです。死と生が、すごく隣り合わせになってるのかなー、なんて思ってました。
でもね、反対に、たとえばクレヨンしんちゃん。しんのすけが、ほら、「みさえーーー」とか言って、お尻出してフリフリダンスするでしょ。そのしんのすけのお尻にモザイクがかかっていたりする(笑)。
あ、食べ物のメルマガだったんだ。
それでね、食べ物にしてもおいしいものばかりではなくて、劇的にマズイものもあったわけです。まるまの場合、ものすごい挑戦者でしてね。特にジュース系。日本でも新発売のジュースがあると、必ず買ってしまうぐらいでして。それで、劇的なマズイ飲み物に出会うと、それがまた嬉しかったりする。
タイなんて、さらに見たことのないジュースがスーパーに陳列されてるわけで、もう、ウフフフ、ウフフフしながらいつも一本ずつ買っていたんです。だいたい14バーツ。
あ、そうそう。かえって、日本で普通に売られてるようなのが高いんですよ。日本茶・ウーロン茶だと、35バーツから40バーツしてたり、トマトジュースが35バーツしてたり。
「ま、こういったものは日本でも買えるわけで、ここに来てまで買う必要もあるまい
」
ということで、買わなかったんですけど。一度、白人の大きな男の人が、すんごい汗かいてハアハア言いながら、コンビニのジュースのところをあけて、トマトジュースを取り出して、レジに行く前にそれを全部飲み干して、お金を払ってたのを見つけました(笑)。
でね、多くはおいしいジュースだったんです。ヤングココナッツ75%入りなんてのは、ココナッツの粒みたいなのも入ってて、もう病みつきでしたよ。
でもね、「PENNYWORT LEAVES DRINK」っていう缶ジュースを発見。リーブスってことは、なんかの葉っぱだよね。
「葉っぱのジュースかー。なんか、グリーンティみたいな感じなのかな。抹茶のアイ
スのようなものかも」
なんて、ワクワクしながら買って、そそくさと飲んでみた。
ゴクリ・・・・・。
ぐ、ぐ、ぐ、ぐえええええええええええ。な、なんじゃこりゃああ。
ちょうどね、野沢菜をジューサーで砕いて、そこに水と砂糖を混ぜたような、そんな、すんごいマズさのものでした。
「これは人間が飲むもんじゃねエ」
って、普通、いくら不味くても最後まで飲むまるまも、わずか4口ぐらいで捨てました。ええ、ごめんなさいです。
でもね、こういった激マズものが好きな友達が一人いますんで、その人のため用のお土産に買ってきましたです。
次で最終回ぐらいかな。