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●◇●◇●     ほぼ毎日まるまのお笑いベジタリアン  第20号    
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○ベジとノンベジの結婚・付き合いに関して4


今日の目次
@まるまのコラム
Aベジとノンベジの結婚・付き合いに関して1(投稿)
Bベジとノンベジの結婚・付き合いに関して2(投稿)
C私のベジタリアンとしてのあり方(投稿)
D日本にはレンネットの入ってないチーズって少ないんだよね(投稿)


@まるまのコラム

☆安楽死…、ここまで医学って行って良いの?☆

 どうやらオランダでは、安楽死が合法化される見通しですね。
@患者の明確な要請があり
A耐えがたい苦痛がある
B他に救う手段がない
C他の医師と協議する
といった項目を満たしていれば、安楽死が認められるというのです。
 しかも、16歳以上だったら、本人が望めば両親が反対しても安楽死できるんだ
そうです。

 いやはや、ビックリしましたね。っていうか、「医学が死ぬタイミングを逸するほ
ど、寿命引き伸ばしが出来ること」ということに対してのビックリです。
 脳死判定もそうですが、安楽死そのものの是非に関して、「人の力がここまで踏み
込んじゃって良いのかなあ」っていう、なんだか分からないけど、漠然とした不安
があるわけなんです。
 たしかに医学が発達したおかげで、人間の寿命も飛躍的に延びました。まあ、医
学が発達したからこそ、こうやって「死ぬことができずに苦しんでも生きなければ
ならない人」が増えているのかも知れませんが。
 もし自分がその立場になってしまったら、どうすれば良いのでしょうか。う〜ん
、現実として考えられません。


☆輸血の時ってどうよ?☆

 そういえば以前、「宗教上の理由で輸血を拒否したために死んでしまった」ってい
う事件がありました。
 宗教上の是非はともかくとして、輸血っていうと他人の『血液』を体内に入れるわ
けですよね。血液っていうのは、身体中に摂取した栄養素をすべて送り込んでいるわ
けですから、ノンベジの人の血液はやっぱり、肉・魚の栄養素がたっぷり含まれてい
るわけなんです。

 んで、これもまた、自分が輸血される立場になったらどうしよう。と考えるわけな
んです。なにも、ノンベジの人が悪いと言っているわけではなくて、「肉・魚の栄養素
が身体に入ってくる」ということに対しての抵抗感があるわけなんですね。はい。
 安楽死と輸血の話、つながらないようでいて、『医学の進歩』という糸でシッカリと
つながれているような気がするのは、私だけでしょうか。


Aベジとノンベジの結婚・付き合いに関して1

 では今回のテーマ、ベジとノンベジの結婚・付き合いに関してのメールを読んで行
きましょう。
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 私の妻はベジです。そう、ベジ同士で結婚しました。でも、相手がベジだからとい
う理由で結婚したわけではありません。
 たまたまそうだったのです。
 子供は今10カ月ですが、産まれた時からベジということになります。子供も元気
にすくすく育っております。アトピーやら現代の病気にはいっさい無縁です。

 以前、テレビでインド人の女性が日本人のお坊さんに嫁いだという話をしていまし
た。インド人の女性はベジで、日本人はノンベジでした。インド人の女性は、相手が
僧侶ということでてっきりベジだと思っていたのに、結婚してみてノンベジであるこ
とを知って大ショックだったそうです。(確かお見合いだったと思います)
 それでも、旦那のために今まで料理したこともない肉や魚を料理しているというよ
うな内容でした。私の周りにも、奥さんがベジで旦那はノンベジ、あるいはその逆の
パターンもいます。
 奥さんがベジの場合、旦那にはノンベジの料理を作って自分はベジを通しています。
夫がベジで奥さんがノンベジの場合、奥さんは文句を言いながらもベジの料理を作っ
てくれています。
 なぜならベジの料理は手間がかかるものが多いからです。今はどうであれ、いつか
は分かり合えることを願いながら生活している人は多いと思います。

(提供 KITAJIさん)

**************************

 良いご縁にめぐり合えましたね。そっかあ。たまたまベジ同士っていうのは、この
日本では本当にまれに見る状態だと思います。
 そういえば、アトピーの人の中には、肉食がNGな人っていますよね。っていうこ
とは逆説的に考えれば、肉食をしていなければ、それだけアトピーになる可能性は低
いっていうことでしょうか。
 たしかに、以前から肉食を習慣としている民族はいますし、その人たちは決してア
トピーにはなりません。しかし、「食べられるために生まれてきた家畜」を大量生産
するために、いろいろなことをした後に食べる肉食とは、やっぱり違うと思います。
 そのあたりは皆さん、どうお考えですか。


Bベジとノンベジの結婚・付き合いに関して2
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 ベジじゃない彼とは長年おつきあいしました。その中でのベジ生活は1年半。結婚
も考えていました。
 私がベジを始めた時、彼はとても心配して、なんとか肉魚を食べさせようと、やさ
しーく気を使ってくれました。
 でも、目に見えて私の体調が良くなったことと、血液検査で肉を食べていたときに
「栄養失調」といわれていたことが改善されていたことなどがあり、だんだんに安心
するようになったようです。肉食してた時、「蛋白質が極端に不足」していたんです
よ、私。
 彼も私といるときや、私と会う前の食事を徐々に気をつけくれるようになりました
。なぜなら、私が、ゴクンや肉・魚のにおいにやられてしまうから。
 ねぎを食ってきた後の彼とのチューは、その後の集中力を奪い、にんにく食ってき
た後の彼と話をすると頭痛を起こし、酔っ払いのように目のあたりを赤くし、たまね
ぎは眠気を誘う。
 それでだんだん彼も菜食に近づいていって、自主的に「見た目ベジ」になりました
。(目に見える動物物は食べない。魚にはまだ未練がある)本人もその方が体と気が楽
になってきたそうです。
 「ベジになって」とは言いませんでした。ただ、私がベジ料理を丁寧に作ってあげる
ことと(愛情を込めて)、いっしょに食べられてうれしい、ということを素直にかつ、気
長に伝えていきました。
 彼も結構病気持ちだったのですが、菜食してからの方が体調も良く、検査の数値もよく
なったのです。

(提供 うりさん)

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 「話し合いこそ力」ですね。そして、ご本人もみるみる体調が良くなっていった。そこ
に愛の力がプラスされれば…。なによりも他人に通じる、ということが一番大変なことだ
と思うのです。
 ホント、よかったですね。
 しかし、まったく逆に、ベジを始めたことがきっかけとなって、体調を崩される方もお
られます。はい。KITAJIさんのお話のように、ベジの料理は手間がかかるものも多
い。それだけ、栄養に気を使っているとも言えます。
 皆さんはどうですか。


C私のベジタリアンとしてのあり方

 さて続いては、現在16歳の『ちひろさん』からのメールです。彼女のベジタリアンと
してのあり方を読んでみましょう。
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 私のまわりには、誰もべジはいません。私は、ずっと昔から、肉というものを食すこと
に疑問を抱いていました。
 でも、目を反らすのはやめようと思い、たくさんの生物に対する仕打ちの現実を知りま
した。屠殺の現実などを知ろうと思いました。醜い人間の、動物実験なる行為の実態も知
りました。それからというもの、ビーガンです。もちろん五薫も食しません。
 今、私は16ですが、べつに、私はベジタリアンだなんていいませんし、それが特別な
事ではないと思っています。まわりは、ただなんとなく、あの子は肉はあんまり食べない
のかなあ?ってな、感じです。

 私は、幼少の時、親達に苦痛を伴わされて、生きてきました。精神的、肉体的虐待のか
ずかず・・。でも、絶対的な親という存在は、どんなに憎んでいても愛すべき存在なんで
す。
 動物と人間の関係もそれに似ています。そういう思いから、14の時に動物性食品は私
の食べ物でなくなったのです。動物性食品は元々私の食べるべき種類の物体ではなかった
、ただそれだけです。

 私の食に対する基本はこの信条でしかないんです。何も難しい事はありません。外食も
、どこでも出来ます。食べられるものは、幾らだってあるはずなんです。
 動物性食品を細かい所まで一切取らないことがそんなに不便ですか?いいえ、そんな事
ないですよ。現に、私はそうです。
 何か自分達は、他とは違う、特別と考えていませんか?全然違わないです。ベジタリア
ンなんて定義付けでしかありません。そんなに自分に定義つけないで、自由に気ままに生
きればいいのに。私のべジ生活は、自由に満ちています。
 動物性食品をとらないことでこんなにも自由になれるなんて、そうする前は思いもより
ませんでした。

 心の自由が私にはあります。苦しみの上に成り立つ自分の命は、小学校の頃から、どう
しても肯定する事が出来なかったんです。
 考える事や、自分自身の疑問から逃げないでよかったと思っています。

(提供 ちひろさん)

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 もしよろしければ、皆さんのベジタリアンになるまでの生い立ちなども教えていただけ
れば嬉しいです。


D日本にはレンネットの入ってないチーズって少ないんだよね(投稿)

 続いて、アメリカにお住まいのbabaさんからのお便りです。
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 僕は、10年前にベジタリアンになりました。魚や、卵はたべませんけど、ミルクやヨ
ーグルト、レンネットのはいってない、チーズはたくさん食べます。
 別に牛さんを殺してないもんね。日本だと、クラフト社製のクリームチーズ以外はほと
んど、手に入れるのが不可能のようですね。
 あってもとても高い。
 今は、アメリカに住んでるので、こっちはけっこう、手に入りやすくて助かってます。

(提供 babaさん)

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 「別に牛さんを殺してないもんね」という乗りは、私と同じです。はい。
 だけどホント、日本でレンネットの入っていないチーズを探すのは大変です。レンネッ
トというのは、たしか牛の内臓から抽出されたもので、チーズを固める時に使うものです
。日本で販売されているチーズのほとんどは、レンネットを使ってますから、厳密にいえ
ば、日本のベジはチーズを食べられない、というわけになります。
 まあ、あんまり気にしなければ良いのかも知れないですけど。だけど気になるんだよな
。当然か。


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