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●◇●◇● ほぼ毎日まるまのお笑いベジタリアン 第27号
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○日本の食糧事情ってホントに大丈夫なの?
目次
1.まるまのコラム
2.イギリスのベジタリアンについて(投稿)
3.エコロジカル・ダイエットという本の紹介(投稿)
4.日本人の準菜食は江戸時代だけです(投稿)
5.玄米は付着している農薬が危ない?
1.遺伝子組み替えトウモロコシはやっぱりヤバかった
アメリカで、遺伝子組み替えトウモロコシを食べた人から、それが原因とされるア
レルギー症状が出たんだそうです。すでに何人かがその症状となっており、「やはり遺
伝子組み替えはいけなかったんだろうな」という気持ちにさせられます。
なんでも、本来なら家畜のエサにするために、遺伝子を組み替えられたトウモロコシ
だそうで、それをそのまま食べたことが原因らしいんです。
トウモロコシに含まれているたんぱく質が、何らかの原因で異常なモノへと変化した
ようだ、とニュースでは言ってました。
ということは、それを食べた家畜の牛を食べたり、牛乳を飲んだりした場合も、同様
な症状が出るのじゃないかなあと思います。まあ、そのへんは明らかにはされてません
でしたけど。
今はそのトウモロコシは栽培が禁止されているので、「これ以上アレルギーの人が増え
る心配はない」と言ってましたけど、遺伝子を組み替えること自体が問題なのであって、
今回のことは氷山の一角に過ぎないんじゃあないの、っていう気がしてなりません。
それで、このトウモロコシなんですけど、なんと日本には「食用として」輸入されてい
たんだそうです。なぜ、作った国アメリカでは家畜のエサなのに、輸入先の日本では食用
になるの?って、とてもとても不思議に思いました。
これからは輸入ものの野菜は注意をした方が良いのかも知れませんね。
最近はお菓子でも「遺伝子組み替えものの食材は使用していません」とパッケージング
されているものもありますけど、「使用していません」と書かれるぐらいだから、今までは
かなり使用されていたんじゃないだろうか、と勘ぐるわけなんです。
とまあ、「やはりそうか」と思わせるニュースだったわけなんですが、私が「非常にお
かしい」と思うのは、このニュースを日本のメディアが全然取り上げないことなんですね。
NHKニュースの一番最後に取り上げられていただけで、それも、解説を交えずに淡々と
した口調で、「日本には食用として輸入されていました」と言っていただけでした。
「なぜ、こんなに重要なニュースを取り上げないの?」と私はとても不思議に思うわけ
なんです。ある芸能人の離婚話は、ワイドショーではなくて夕方の民放ニュースでもたくさ
ん取り上げられていましたけど、「そんなの放送するぐらいなら、このトウモロコシの方が大
切でしょ」と思うんです。
「オイオイ、日本よ、本当にダイジョウブカ」
そう思わずにはいられません。
2.イギリスのベジタリアンについて
さて、今日のメールを読んでいきましょう。
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私は現在イギリスに住んでいますが、なんだか悲壮感が漂うお手紙も多く寄せ
られているように感じ、日本でベジタリアンしている人たちが気の毒に思えます。
私は現在の主人(イギリス人)と出会う前は、普通のノンベジでしたが、彼の
お母さんも肉をたべず、また肉を使わなくてもいろいろ美味しいレシピもあるこ
とを知り、まったく不便を感じることなく生活しています。ただ断っておかなけ
ればいけないことは、私たちはただ肉を一切口にしないだけで、魚もチーズも普
通に食べていますので、いわゆるユルベジ(私はこのことば、大好きです!)に
属するのでしょうか。
ただこちらは、人はそれぞれ違う意見をもって当たり前という発想なので、別
にベジだからって特別な目でみられることもないし、日本に比べればそういう点
では楽だと思います。
私個人の経験から言うと、肉食を止めてから身体が軽くなり、気持ちもずいぶ
んと穏やかになったような気がします。友人のオーストラリア人は、限りなくビ
ーガンに近い食生活をする一方で、たばこは吸うわ、ハッシシはやるわ、ビール
はとてつもない量を飲むわ、と日本人からみたら、???ですが、彼女は、誰に
も迷惑をかけずに人生を楽しんでいます。
これが彼女流の陰陽説で、それなりにバランスがとれているんでしょうね。
とにかく、自分の心の内が正しいと感じたら、それは絶対に正しいので、まわ
りのひとがなんと言おうと気にせず、自分の意志を貫けば良いのではないでしょ
うか。例えばそれで結婚話が駄目になれば、二人の関係はそれだけのものでしか
なかったということで、結婚後に嘆くよりは、前に発見できてかえって良かった
と思うように、プラス思考につなげていけばもっと人生を素晴らしくできると私
は思います。
(提供 おにぎりさん)
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英国のベジタリアン比率は全人口の約4パーセントだそうですね。日本ではまだま
だ、すずめの涙ほどもいません。っていうか「ベジタリアン」という名称すら知らな
い人もいるほどです。
ですから日本でベジタリアンが認識されるには、まだまだ時間がかかるでしょうね。
さらに日本の風土には「他の人と違うことをしない」というものがあります。そう
いった中でベジタリアンがベジタリアンとして認められていく、ということ自体が、
非常に難しいものになっているのも事実です。
たとえば職場や友人・知人との付き合い、学校の給食などなど、問題は山のように
あります。はあ。
いいなあ、イギリスは。っていうか、台湾もインドもアメリカもいいなあ。
だけど、一歩ずつ、踏みしめるようにして私たちが広めて行かなければ、誰も知
らずに終わってしまうんでしょうね。ううむ。
3.エコロジカル・ダイエットという本の紹介
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私は昔から肉・魚を食べることにとても抵抗がありました。最近、とある本を読ん
でから極力菜食を食べるようになりました。
その本はジョン・ロビンズさんのエコロジカル・ダイエットという本です。
この本は、アメリカでの食肉産業で扱われている動物達の悲惨な状況や、肉食と菜
食による病気の発生率の違い、栄養学的なことなどが書いてあります。
この本を読んで食に対する考え方が変わる人がかなりいると思い、今回紹介しまし
た。
まだ読んでいなければ、ぜひ一度お読みになってください。
(提供 畑中さん)
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「食べること」に対して、非常に参考になりそうな本ですね。
皆さんの中でも、「この本は良い」というものがありましたら、ぜひお知らせくださ
いませ。
4.日本人の準菜食は江戸時代だけです
先日、「江戸時代以前は日本人は菜食に近かった」という話題をしましたが、ポンさ
んからご指摘を受けました。
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歴史認識の誤認があるみたいなのでいくつか指摘させて下さい。
日本は昔から肉食でした。前に私は「江戸時代は準菜食主義」と書きました。この意
味は江戸時代以外はあてはまらないと言うことです。
何故江戸時代に肉が食べられなくなったかと言うと、これは多分知っていると思われ
ますが、仏教の普及によってです。4つ足は食べてはいけないそうです。
ですが、それ以前の日本では、肉食は普通でした。だって肉を食べなければ他に食
べる物無いはずでしたから。野菜の単位面積当たりの収穫量が激増したのも江戸時代で
す。だから、その時期肉を食べなくても生きていけたのでしょう。多分。
(提供 ポンさん)
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なるほど。ありがとうございました。すっかり勘違いしておりまして、江戸時代以前
はずっと菜食に近かった状態だと思っていました。すみませんでした。
ポンさんの別のお話があります。
5.玄米は付着している農薬が危ない?
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玄米の話です。これは私もちょっと信じられないんですが、読んだ本に出ていたの
で、書いておきます。
玄米は白米より栄養価に優れているそうですが、からの部分に農薬が付着している
ので非常に危険だそうです。ただ、これは本当かどうか知りません。
(提供 ポンさん)
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これは私もどこかで聞いたことがあります。どうやら農薬がかなりヤバイらしい
ですね。最初の遺伝子組み替えの話といい、農薬の話といい、なんだか、考えさせら
れます。
皆さんの中で、この「玄米に付着する農薬が危ない」というお話に関して詳しい方
がおられましたら、教えてください。
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