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●◇●◇●     ほぼ毎日まるまのお笑いベジタリアン  第30号    
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○ コンビニのサラダにはまっているんです

目次
1.まるまのコラム
2.日本人の肉食の歴史について(投稿)
3.輸入野菜の生野菜と冷凍野菜、どちらが安全?(投稿)
4.最善の選択をする(投稿)


1.コンビニのサラダにはまっているんです

 サラダにはまっているんですね。コンビニで売っているサラダ。たとえば、フ
ァミリーマートだと『タマゴサラダ』がイケルね。それからサークルKでも『た
っぷりタマゴサラダ』が良いですね。
 あと、セブンイレブンだと、『アスパラサラダ』がイケます。ただ、このアスパ
ラサラダには、二つのドレッシングが付いていて、透明な方『チルドドレッシン
グ』と書いてあるやつは、私の味覚からして、肉系統が入っている可能性が大
です。確実に調べてはいませんが、たぶんそうじゃないでしょうか。

 ただ、問題なのはローソンなのです。あそこのサラダって、すべてにたまねぎ
が入っているんですよ。なぜか。はい。
 何度もチャレンジしているんですけど、やっぱりダメです。あんなに大きなと
ころなのに、ひとつもサラダを食べられないなんて。

 ところで、コンビニって商品の回転っていうのか、新しい商品が次から次へと
生まれ、その陰で消えていく商品も次々と出てくるのですね。だから、「あ、これ
べジでもイケルやつ見っけた。やったあ」なんて思っていても、次に行った時に
はそれがすでに販売されていなかったりするわけなんです。
 まあ、それがコンビニに行く楽しみのひとつでもあるんですが。


2.日本人の肉食の歴史について

 では、メールを読んでいきましょう。
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 日本人の肉食の歴史について書きます。
 大昔・・・それこそ「始め人間ぎゃーとるず」の時代は狩猟と採取の生活が主
体ですから当然、動物の肉を食べておりました。やがて稲作が伝わっても、今ほ
どの農業技術もないし、安定した供給も難しかったので(それこそ天気任せの農
業ですから作物が実らないこともままあったでしょう)狩猟と採取は行われてい
ました。
 しかし、時代をくだり仏教が伝わりますと「肉食は殺生」という考えが広まり
ました。というのも、歴史の教科書どおり、当時の権力者たちが仏教を保護しそ
の布教につとめたからです。
 やがて肉食を戒める風潮が浸透してくると、漁師・猟師は賤業として蔑まれま
す。だから・・・といって肉食が完全に絶たれたわけではなく、魚や鳥は食べてお
ります。猪・兎も食べています今のように他種類の野菜はないし収穫量だって多く
ない時代です。魚・肉は大切な栄養だったのです。
 でも「殺生」という思いが強いのか古い民話や言い伝えには「漁師が殺生の罪で
成仏できない」というおっとろしい話が残っています。一時期話題になった「人魚
のミイラ」も琵琶湖の漁師が、殺生の罪で人魚に姿を変えられたという言い伝えが
あるそうです。
 さて、牛・馬は食料以前に、輸送手段や農業に使われています。食べちゃえばそ
れで終わりですが、生きていれば重要な働き手でした。そのため牛・馬にかんして
は殆ど食べなかった様です。
 殆ど・・・というのは、冷害や干ばつで凶作になったときはそれを食べるしかな
かったからです。
 江戸時代の三大飢饉。特に1780年代の「天明の大飢饉」では天候不順などに
よる大凶作で全国で飢餓が起こりました。もっともひどかったのが関東・東北地方
で「大飢饉の村郷は食物の類とては一品もなく牛馬の肉はいふも更なり、犬猫まで
も喰尽くしされどもつひには命を保ち得ずして餓死せしも数多ありし」という記録
が残っています。犬猫も食い尽くした人々は、ついには餓死者の死肉さえ口にした
といいます。
 さらに時代をくだり・・・明治時代にはいると西洋文化の一つとして「肉食」が
入ってきました。
 肉食(牛肉食)は進んだ国の「ハイカラ」な食べ物でした。やがて西洋に追いつ
け追い越せという風潮の中で肉食が広まっていきます。かのガンジーもかつて肉食
をした話があります。
 ガンジーが若い頃・・・まだイギリスの植民地だった頃のこと、インドではどう
したら西洋人の様に大きな体を手に入れられるのか?イギリスに対抗できる力を得
られるのか?インドを解放できるのか?と肉食が流行したそうです。イギリス人は
肉を食べ、酒を飲むから強い。ならば我々もそうしたら良いのではないのか?と日
本もインドも先進国の中に入るためには肉食をしなければならない・・・と考えた
ようです。
 そして現代・・・肉食が文明発達の力となったのかどうかわかりませんが、日本
は「先進国」の仲間入りをしました。しかし今の日本の肉食はたんなるグルメであ
って、必ずしも必要ではないと思います。むしろ動物性タンパクの取りすぎが問題
になっているほどです。
 「一億総ベジタリアン」などとは言いませんが、必要なモノを必要な分だけいた
だくようになればいいと思います。

(提供 真也さん)

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 さて、やはり「どうしても必要にせまられ、これを食べないと生きていけない
」という状態になった時、人はどうしても肉食をするようですね。でも、この肉
食の行為はある意味『正しい肉食』であるのかも知れません。命を長引かせるた
めに、どうしようもなく食べてしまった。その行為に対して、なにも言うことは
できないと思います。
 それに対して現代。飽食の時代とも言われ、そんな中でも栄養素をとりすぎな
がらも肉食をしていく。それは正しいのでしょうか。一方では、飢餓と戦いなが
ら生きている国もある。ううむ。考えさせられますね。


3.輸入野菜の生野菜と冷凍野菜、どちらが安全?

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 27号の中で、農薬や輸入物の野菜について述べられていましたが、実は私も
気になっている事があります。
 それは、国産の野菜が一番安全なのは解っています。それも、無農薬とかが。
しかし、それらは非常に高いので、手が出ないときもあります。特にベジは野菜
代がかさむから。で、輸入物になるんですが、やっぱり農薬が怖いですよね。
 そこで、最近思ったのですが、冷凍の野菜ってありますよね。あれも大抵、外
国産なんですが、外国産の生野菜と、外国産の冷凍野菜。どっちが安全なんでし
ょう?栄養面では生の方がいいと思うけど、収穫後の農薬(ポストハーベスト)
の量は冷凍物の方が少ないと思うのです。もしかして生野菜には、保存料とか、
防腐剤の様な物もかけられている?ぜひ、教えて下さい。

(提供 Buzzさん)

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 ううむ。これは難しい問題ですね。私は、「どっちも同じだけ入っているよう
な気がする」のですけど。この問題に関して、詳しい方がおられましたら、ぜひ
メールくださいまし。


4.最善の選択をする

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 べジとノンべジ、わたしは、両方とも、自分だと思っています。

 ノンべジでいたとき、わたしは、肉も魚も骨の周りまできれいにして食べてい
ました。毎日、美味しく頂いていました。そして、食べ物に、どうもありがとう、
と言っていました。

 考えが変わってきて、徐々にべジになりました。今は、毎日、野菜や果物を美
味しく頂いています。野菜や果物にどうもありがとう、と言っています。そして、
夫と子供たちはノンべジなので、肉や魚を料理するときは、やっぱり、肉や魚に、
どうもありがとう、と言っています。

 ノンべジでいたときも、べジでいる今も、自分にとって最善のことを、
自分で選択しています。自分が自分らしくあるための選択です。
 みんな、そうなのではないかしら、と思っています。

 今の自分を何年後かに振り返ったら、また違う自分がいるかもしれません。た
だ言えるのは、最善を選択する、という行為、自分が自分らしくいる行為自体は
変わらないでしょう、ということです。
 それぞれが選択した内容を、批判、評価するのではなくて、最善の選択をする、
自分らしくいる、という行為を認め合っていかれたら、いいなぁ、と思います。
みんなが自分らしくいられたら、素敵だなぁ、と思います。

 わたしの周りには、べジの人はいませんが、ノンべジの人に、どうしてそうし
てるのか聞かれたら、自分が変わっていった経過を心をこめてお話しします。そ
して、相手の方のお話しも、心をこめて聞きます。
 そうすると、理解をもってつながることができます。

(提供 えりこさん)

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 やはり、子供と夫がノンべジで自分がべジという形は、とてもツライものがあ
るのじゃないか、と思います。それでもえりこさんのように前向きに前向きに考
えていくということは、とても大切なことだと思います。
 自分の生き方に自信を持っているていうのですか。
 『最善を選択する』という行為は、とても大切なことだと思います。少しでも、
ノンべジとべジの垣根が下がれば、本当に良いですね。


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