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●◇●◇● ほぼ毎日まるまのお笑いベジタリアン 第33号
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○やっぱりタウリンはだめでした
目次
1.まるまのコラム
2.生命体にとって、命は与え合うものであり、奪い合うものではない(投稿)
3.ノンベジ・ベジ、いろんな考え方の人がいる(投稿)
4.最新レンネット情報(投稿)
1.やっぱりタウリンはだめでした
親分、やっぱりタウリンはヤバイらしいですよ。タウリンの話題は以前、『まるま
のコラム』の時代にしたのですけど、ほら、ドリンク剤などに入っているやつですね。
リポビタンDとかアリナミンAとか、リゲインとかいろいろ。「タウリン1000
ミリグラム配合!」なんてやっている飲み物です。今ではコンビニでも売られるよ
うになったので、簡単に手に入るようになったし、値段も150円ぐらいから売ら
れているので、ホント手軽に「健康を手に入れる」ことができるようになったわけ
ですね。
どうやら、「疲れをとる効果がある」らしくて、法律では3000ミリグラムまで
配合することができるそうなんです。だけど、このタウリン、やっぱり魚介類・牛の
胆汁から作られているそうなんですよ。
えっと、ごーださんと渚さんから教えてもらいました。
それから、タウリンについて詳細に書かれていたHPがあったので、ちょっと参考
にさせてもらいます。
>タウリンの含まれる動物などについて--
>『タウリンは1824年に雌牛の胆汁から発見されたもので、
>視力を増強する大切な成分です。牛や山羊、羊などの哺乳動物の
>乳の中には含まれていませんが、遠方を見る必要がある人間や
>猿の乳には入っており、母乳には0.3〜0.6ミリグラム
>含まれています。それと、夜行性動物、フクロウ、モミミズク、
>ハブ、猫などの目の裏側に入っています。
> 母親がタウリンの取り方が少ないと近視の子供が生まれると
>いわれ、また、赤ん坊はタウリンを自分でつくることができない
>ので、外からとらなければいけないといわれています。離乳食に
>も白身の魚をすり込んで食べさせるようにしたいものです。
> 近年、魚貝類を食べない若者が多くなって、目のいい人が
>少なくなり、高校卒の人で近視は54%で、その中の視力0.1
>以下が27%にもなりました。ある航空会社では、パイロットの
>採用試験で視力も0.6までと基準がゆるくされるようになりまし
>た。
> タウリンはタコ、イカ、エビ、カキ、イワシなどに多く含まれ
>ています。これらの魚貝類はコレステロールが多いとは言われて
>いますが、タウリンにはコレステロールを抑える働きがあること
>がわかり、これらを食べてもコレステロールの心配はないという
>ことです。』
http://www.enjoy.ne.jp/~tokutpk/siomura/siryoku.html
というわけです。どうやら、視力を良くする働きがあるみたいですね。どうりで『
眼精疲労に効く』と言っているんですね。
おおお、リポビタンDよ〜、さようなら。君を飲むことは二度とないだろう。ああ、
結構好きだったのになあ。もう飲めないのかあ。
しかし、「母親がタウリンの取り方が少ないと近視の子供が生まれるといわれ、また、
赤ん坊はタウリンを自分でつくることができないので、外からとらなければいけない
といわれています」という部分は非常に気になりますね。
っていうことは、タウリンって外からとらなければいけないんでしょ。でないと近
視の子が生まれたり、自分が近視になったり。
なにか、タウリンの代用になるものってあるのでしょうか。
2.生命体にとって、命は与え合うものであり、奪い合うものではない
では、今日のメールを読んで行きましょう。
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命を奪うということが、ベジ・ノンベジのどちらが正しいかという論争の論点のひ
とつになっているようですが、人間の歴史をひもとくと面白い事実につきあたります。
A.環境への負荷
菜食主義かどうかの主義の問題は別として、現在の環境問題にもっとも大きく貢献
しているのは、農業です。古代文明から今日までを眺めてみると、世界中にある大き
な砂漠のほとんどは本来肥沃な農業地帯で、農地になる以前は土が肥え、自然が豊か
な生命にあふれた土地だったはずです。
その土地にはえた木々を切り倒し、動物たちを追い払い、農地を作り上げ際限なく
土から植物をはぐくむ微量元素や有機質を作物という形で奪い続けた結果が砂漠化で
す。ですから、農作物を食するということが命をむやみに奪うという業を生んでいな
いと考えること自体が表層的な判断で、人間のおごりをしめしていると考えます。
逆に、肉食が中心であった地域は、そもそも作物を植えようと思っても植えられな
いような草原地帯が多く、はえている牧草を食べて育った家畜を食しても環境への負
荷はそれほど大きくなかったはずです。
近世のように、穀物やとうもろこしを大量に作って家畜の飼料にしはじめた原因は、
肉食が悪いからではなく、人口増加につれ自然の中で育つ動物だけではまかないきれ
なくなり、せまい家畜小屋に家畜をつめこみ飼料を食べさせることにより、増産をは
かったからだろうと思います。
B.人口増加
現在の環境汚染の原因のほとんどは、つきつめると人口増加になります。その人口
増加のもっとも直接的な原因は、農業の発達です。現に世界で人口過密になっている
地域をひとつひとつ見てみると、例外なくすべてが農業が発達した地域になっていま
す。
そして、それだけの人口を支えるための作物を作るために、土に化学肥料と農薬を
与え続け砂漠化が促進されています。
これらの条件を考えても、肉を食べ続けることが命を奪うから罪深い行為だと考え
るのであれば、人類は野菜を食べるために肉を食べるよりもはるかに多くの命を奪い
続けてきています。
しかし、本当にそうなんでしょうか?我々人間が死んで土に返るときには、土中の
微生物が我々の体を分解してくれています。すべての植物も他の動物や植物が生まれ、
死に行くことによって、命を分かち合って育っています。すべての生命体にとって、
命は与え合うものであり、奪い合うものではないと考えます。そして、命をむやみに
奪うことによって生態系のバランスを崩していることが人間の罪であると考えるので
あれば、ベジもノンベジも同罪です。
(提供 Yashさん)
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「すべての生命体にとって、命は与え合うものであり、奪い合うものではない」って
言葉、とても良い言葉だと思います。本来、地球上の生物はすべて、自然のバランス
の上で初めて成り立っており、人間もその一つの輪の中に入っているべきなんでしょ
う。
しかし、現在の人類はどうかというと、近代文化を謳歌し、元来あるべき自然との
調和などはすべて忘れ去られているといえます。そういった意味でいえば、ベジ・ノ
ンベジにかかわらず、人類すべてがその責任を背負うべきでしょうね。
3.ノンベジ・ベジ、いろんな考え方の人がいる
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29号だったかと思いますが、ベジの方がこのメルマガを読んでいる人はみんな本
当はベジタリアンになりたいんじゃないの?だって、このメルマガを読んでいるじゃ
ないですかって投書をされていましたが、私は別にそういうつもりでこのメルマガを
とっているので
はありません。
この世の中にはいろんな考え方の方がいらっしゃいます。それは、ノンベジ・ベジ
といった食べ物の違いや、宗教の違い、仕事の違い様々です。
このメルマガは、そんないろんな違いを知る方法の一つだと考えています。
ですから、そのようにおっしゃられると、やはり「ベジタリアンは素晴らしい!ノ
ンベジの人は変な人」というふうにベジの皆さんは考えていらっしゃるのだろうか?
と思わざるをえません。
以前「肉を食べる人は自分で殺したものを食べるといい」とありました。私もその
方がもちろんありがたみが分かりますし、動物の苦しみ(あるとすればですが)も分
かると思うのでいいと思います。
でも、野菜は自分で抜かなくていいんですか?
やはり、ベジの方の考え方も偏っているのでは?と思わざるをえないのです。(もち
ろん、私の考え方も偏っていると思いますが)
人間って存在しているだけで周りのものを破壊していく生き物です。それを忘れては
いけないと私は思っています。
私自身の考え方は、『何でも食べます』と言うだけです。ベジとかノンベジとかではな
く、本当に何でも食べます。一時期、あるハンバーガー屋さんの肉はミミズだとかねず
みだとか噂が広まりましたけど、私は「食べておいしいんだからいいや」って思ってい
ました。今でもその考えは変わりません。
『ペットが食卓に乗っていても食べないでしょう』って書いていらっしゃいましたが、
私は食べるかもしれません。だって、食べなきゃ死ぬんだったら、そして、食べるため
に殺したんだったら、食べるかもしれません。かわいそうだけど。もちろんそんな状況
はないことを祈っていますけど。
(提供 かずたんさん)
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ううむ。かずたんさんのメールも、本質的にはYashさんと同じようなことをおっ
しゃっているように、私は感じます。
人間も自然の一部である。そういった意味では、もしかするとベジタリアンという行
動は、自然に反しているのかも知れません。あるいは正しいのかも知れません。
だから、そういったレベルでノンベジ・ベジを比較するのではなくて、ベジタリアン
自身が『一つの個性』として自分自身をとらえることが、とても大切なことなのかも知
れませんね。
4.最新レンネット情報
続いて、レンネット情報の最新版です。
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レンネットについて、詳しい人に聞く機会があったのでいろいろ聞いたら、ちょっ
とばかり間違っていた点がありましたのでお知らせします。
レンネットというのは
・動物性レンネット
・植物性レンネット
と大まかに2タイプあるのですが、科学的に合成をしたレンネットはどちらのタイプ
ともいえない、というようなことを以前のメールでは言ったように思います。
しかし、やはり合成されたレンネットでも原料も「動物から」とか「植物から」と
ちゃんと出所は決まっているようです。
チーズを作るところは最近では特にこだわっていない限りはほとんど合成のものを
つかっているようですし、合成のほとんどが動物性のものだそうです。(要は動物を
レンネットを取るために殺しているということ)
植物性のレンネットはポルトガル、イギリスの一部などでは使われているようで
すが、日本に入ってきているチーズのほとんどは多分動物性であろうと思われます。
なんだか、ベジタリアンの人はチーズを食べにくい状況に陥れてしまっているよ
うな気がします。何か良い手があるといいのですが。
(提供 Keikoさん)
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うむむ。やはり、チーズは危険が大きいみたいですね。よっぽど気をつけて探し
出すか、それとも『気にしないことにする』か、どちらかなのでしょうか。はい。
☆情報も募集しています☆
ちまたで見かけた変なベジタリアン。ここで食べられるベジタリアンメニュー。こん
な生活もあるんだベジタリアン。自分の考えているベジタリアンについて、などなど、
ベジタリアンに関することならなんでも結構です。どうぞ、情報をお寄せください。
また、このメルマガに関するご意見もお待ちしております。
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まるまのお笑いベジタリアン
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