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ベジベジレシピ
フワフワで分厚いまるま風お好み焼き
1.生地を作る。
 生地は、水と粉が同量が基本。粉は小麦粉だけど、そこに山芋を入れたらふっくら
するですよ。山芋を入れたら、粉の量を少し減らして。だいたい、1カップ弱の水に、
1カップ弱の小麦粉を入れて、卵2つ、そこに山芋を数センチすって入れるって感じ
です。あと、昆布茶とかしいたけ茶、あるいはベジだし粉とかあったらこれも。
 これでまるまんちは2人分です(かなり多いです(笑))。

 ボールの中に、それらすべてを入れて泡たて器でよく混ぜます。天ぷらの時はあん
まり混ぜたらいけないけど、お好み焼きの時はよく混ぜる。キレイに小麦粉の粒々が
なくなって、全体が混ざり合ったら、しばらく休めておきます。

2.キャベツを切る
 キャベツは千切りの粗い目の切り方で。幅はだいたい5ミリ〜7ミリくらいの感じ
で。まるまんちは、大きなキャベツで1/3個分くらいを使います(これもかなり多
いです)。
 ここで、あらかじめキャベツを混ぜてはいけません。キャベツを混ぜるのは焼く直
前に。

3.その他具材の準備
 基本的にキャベツだけの「キャベツ焼き」が大好きなんですけど、ほかに具を入れ
るのもいいと思います。タンパッキーやしいたけは薄く切って、お肉や魚介類の代わ
りに使います。
 お餅を小さく角切りにして、生地の中に入れる人もいるけど、まるまはやったこと
ないなぁ。あと、にんじん入れたり、いろんなきのこ入れたりしてもおいしいと思う
けど、まるまの基本はキャベツオンリーにタンパッキーなど乗せです。

4.焼き始める
 ホットプレートのスイッチを入れて、油を万遍なく塗ります。よーく熱くなったこ
とを確認してから、作業開始。
 1.のボールの中に「ちょっと多いかな」ってぐらいの天かすを入れます。さらに、
細かく刻んだ紅しょうがもお好みで入れる。そこにおもむろに2.のキャベツをドカ
っと入れる。
 かき混ぜるわけですが、そんなにたくさんかき混ぜない。回数で10回転くらいか
な。あんまり混ぜすぎると、キャベツの間に生地がたくさん入りすぎて、空気のたま
るところがなくなってしまい、ふっくらとできなくなってしまいます。だから、多少
生地がついてなくってもだいじょうぶ。

 基本的にお好み焼きは、生地を焼くのではなくって、キャベツを焼くって感覚で行
きましょう。そのキャベツとキャベツをつなぐために生地がある、ってくらいのほう
がうまくいきます。

 キャベツを混ぜたらすぐにホットプレートの上に置きます。そっと置くような感じ
で。けしてきつく押さえないで、少し広げます。厚さは3センチ以上になるけど、だ
いじょうぶですから。上に、タンパッキーやしいたけのようなものを並べて、強火で
しばらく待ちます。
 生地の下が少し焼けてきたら、中の弱くらいにしてフタをして10分くらい待って
おきます。

 あ、けして、上から押さえつけないように。押さえたら空気が抜けて、ふわっとし
た感じがなくなってしまいます。

5.裏返す
 キャベツがしんなりしてきて、生地全体に火が回ってきた感じになってきたら、ち
ょっと焼いてる面を覗いてみて、裏返せそうだったらがんばってひっくり返そう。
 フライ返しで思い切ってひっくり返して、再び強火にしてじっくり焼きます。
 ちょっと、裏から箸で突っついてみて、中も全部焼けてるようだったらできあがり
です。最後にもう一度ひっくり返して、表むけます。

6.ソースを塗る
 ソースはですね、ベジでもいけるソースとしてカゴメのとんかつソースってのがあ
るんだけど、これってホントーにだいじょうぶなのかなぁ。原材料のところにはなん
も書いてないから使ってるんだけど。
 心配だったら、ベジソース使ったり、ベジケチャップと混ぜてみたりして、いろい
ろ研究してみよう。
 ソースを塗る時に、わざとフライパンの部分にソースがつくようにしてます。ちょ
っとソースの焦げる匂い。これって食欲がそそられるんですよね。
 そして青海苔、紅しょうがを振って、マヨネーズOKだったらマヨネーズもかけて、
できあがり♪

 さって、いっただきま〜す。

 ほくほく、ほくほく。
 この分厚いお好み焼きが、すごくいいのです。皮の部分がパリパリしてるんだけど、
中がフワフワ。キャベツがサクサクって感じになって、時折、紅しょうがを噛んでホ
ワーと広がっていく。

 天かすがですね、すごくいいんです。焼いてる時に、中の温度が上がっていくと、
中に混ざってる天かすの部分が熱を持って、そこがより焼けるんですね。だから、中
からもじっくり焼くことができるし、天かすの回りはザックザクしてるんです。
 これがまたおいしい。
 ソースの甘みと香ばしさが混じって、ついつい食べ過ぎてしまいます。ごちそうさ
までした。