高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに行くと、お食事コーナーがあって、やきそばとかカレーとか、ラーメンなどが販売されています。
その中に、かならずあるのが『うどん』と『そば』。
これを注文します。しかし、ダシ汁はかならずカツオが使われているので、食べることはできません。それにたまに、ごていねいにカマボコやネギを乗せてくれるところもあるので、
「すみません、うどんをください。それで申し訳ないんですけど、カマボコとかネギを抜いてください。それから、うどんのダシ汁も要りませんので、お湯を入れてください」
とお願いする。店の人は、すごく困った顔をして
「え?ホントにいいの?なにも味しないよ」
って、聞いてきますけど
「はいはい、お願いします」
っていえば、作ってくれます。
それをテーブルまで持っていって、家から持ってきた『だししょうゆ(かるなあという精進料理食材の専門店が出しています)』をかける。あるいは、スーパーでも売っている時があるのですけど、『北海道ラウス産の昆布で作っただししょうゆ』ってのがあります。これは、カツオを使わずに昆布だけで作っているので、スーパーで見かけた時は買っておきましょう。
これをおもむろに、『お湯だけうどん』の上にかけて、ズルズルと食べるのです。
あと、たまごを落としてもらって『月見うどん』にする応用編もあります。
あ、そうそう。それから、売店に『山菜のお漬物』のようなものが袋入りで売っていることがあるので、これを買って、うどんの上にかけると、あら不思議、山菜うどんのできあがりになるわけです。ただ、山菜のお漬物に、たまにカツオが入っていたりすることがあるので、パッケージの内容表記の部分は、シッカリと見ておきましょう。
同様の手口で、そばも『いけ』ます。
もしかするとラーメンも『行ける』かも知れないけど、まだ試していませんです。
これは『サッポロポテト』っていう、「なんでこんなネーミングなの?」っていう名前の時もありますけど、ちょうど、ホットドッグで串にささっているのが、ジャガイモのふかしたヤツで、それが油で揚げられているものです。
これはだいたい150円から200円ぐらいで安くて、しかもアツアツのところが多くて、うまい。
ただ、注意しなければならないのは、サービスエリアによって、調味料に『ニンニクの粉末』がかけられていることがある、ということです。ですから、店員さんに
「これ、ニンニクかかっている?」
と念のために聞いておくのもいいかも知れません。ただ、アルバイトの兄ちゃんとかパートのおばちゃんが多いので、めんどくさがって、
「知らない」
といわれることもありますので、購入後に自分で判断した方がいいかも知れません。
それから、類似品に『じゃがべー』というのがありますけど、これは食べられません。ネーミングどおり、『じゃがいも』と『ベーコン』が入っていますので。
その他、当然ながらフライドポテトもOKですが、これも調味料にニンニクが入っている場合があるので注意。
それと、いなり寿司には親切にシーチキン、昆布や梅のオニギリにはカツオブシが入っていることがあるので注意。
中央高速の諏訪湖サービスエリアには、『高菜おやき』なるものが販売されています。これは、肉まんのようなもので、まんじゅうが焼いてあるようなヤツで、信州名物になっているものです。その中に高菜漬けが入っているので、すっごくおいしい。「ほほほほほ〜」って笑ってしまうぐらい。
値段は忘れたけど、たしか一個150円ぐらいだったような気がする。
それで、『高菜おやき』欲しさに、近くのインターチェンジで降りて、下道を走って行くと、あるわあるわ。個人経営の店にたくさんあるのですね。手作りのおやきが。これがまた、ウマイ。このことは違うコーナーで、また書きましょう。