まこもっていう不思議な食べ物

 「まこも」という、とっても不思議な不思議な食べ物をいただきました。直径が3〜4センチぐらいの細長いタケノコのようなものなんです。
 そうそう、タケノコだ。ちょうど節のようなものもあるし、切り口はタケノコそっくりだし。

 っていうか、タケノコの一種じゃないかな、とは思うのですけど、なんだか似て非なるものなんですよね。切り口はそっくりって言ったけど、全部身がつまっているんです。ぎっしりとね。

 で、これを一度湯がいてから、水にさらして冷たくしていただきます。乱切りにするとちょうど箸にも持ちやすくておいしい。
 で、しょう油などをかけて食べるんですけど、今日はマヨネーズしょう油にしていただきました。

「いただきます。パク。もぐもぐ。ん…、ん…、ん〜」
 なんて表現したら良いのでしょうか。なんとも表現のしようがない感覚なんです。タケノコほど固くはないです。なんか色はクワイに似てます。で、クニクニって柔らかいっていうのか、弾力があるっていうのか、なんかタケノコにゴムを混ぜたような食感っていうのか。

 味はほとんどしません。ほ〜んのり、どこかで「タケノコと似てるよ〜」って言ってるような気がしないでもない味。っていうか、マヨしょう油にほとんどかき消されているんですけど。

 でも、おいしいのら。
 なんか初めての味覚に戸惑いながらも、パクパク、パクパク、いっぱい食べてしまった。

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