Pasta Do カルボナーラ用 ベーコンと卵のクリームソース

 長い間、部屋に置いてあったスパゲティソースに挑戦してみました。えっと、味の素のってヤツです。
 名前からすると、「え、ベーコン?ベジにはダメじゃんか」と思いそうなんですが、原材料には書いてないんですよね。

 原材料は、生クリーム・食用植物油脂・牛乳・小麦粉・チーズ・バター・食塩・脱脂粉乳・香辛料となってまして、どこにもベーコンは見当たりません。
 作り方を見てみると、準備するものの中に『ベーコンを用意してください』と書いてあります。
「これはきっと、ベーコンは後で自分で入れるから、なにも材料としては入っていないのだ〜」
と信じきって、食べることにしました。
 あ、今日もビーガンの人はダメですね。すみません。

 まずスパゲティを茹でるのですが、今回まるまは『茹で時間7分』という、ごく中太麺を使用しました。ただ、作り方のところにも書いてあるのですけど、フェットチーネっていって、名古屋のうどん『きしめん』のようなペンペンの麺を使っても良い、
とあります。
 まあ、フェットチーネはちょっと高いので、今日はパスですな。

 パスタソースは、ほらククレカレーとかボンカレーのようになレトルトパックに入っています。これをお湯でブクブクと温めるのではなくて、フライパンの上でひと煮立ちさせるんですよ。ちょっと面倒くせえのですが。
 それからパスタをからめるのですけど、「パスタは必ず茹でたてのパスタをからめてください」と書いてあります。

 でも無理です。7分パスタを茹でるでしょ。そのギリギリ終了間際にソースをフライパンに出して、んで、温めて、そこにドボンとパスタを入れるわけですな。
 こんなカミワザは不可能です。はい。
 それに、これだとパスタを茹でた鍋とフライパンのふたつの道具を使わなけりゃいけないし。

 ということで、いったんパスタを茹でてザルにあけ、その鍋の中にソースを入れてひと煮立ちさせることにしました。

 パスタは茹であがりました。う〜ん。アルデンテですな。だいじょうぶです。
 で、緊張の瞬間。レトルトパックを開けてみます。もし、ベーコンが入っていたらベーコンのにおいがプ〜ンと匂ってくるはずだし、にんにくが入っていたら絶対に分かるはずなので、開けておもむろに鼻を近づけました。
「う〜ん。だいじょうぶなんじゃないの?においはしねえよ」
と自信を確信に変え(松坂大輔風)、さっきまでパスタを茹でていた鍋にソースを入れて、火を加えました。

 グツグツ、グツグツ。アツアツになってきたので、火を止めてパスタをからめ、それから卵黄を入れて、よくあえたら「さあできあがり〜」です。
 お皿に盛って、「いただきまあす」

 味は…。ベジには完ぺきにだいじょうぶなんだけど、ちょっと薄めかなあ。たぶん
、ベーコンを加えることが前提になっているので、その分、味を薄めているのでしょ
う。
 おいしいのはおいしいですよ。もちろん。パスタにチーズとバジルがからまって、とてもマイルドな味付けでした。はい。え、バジル?
「あ、そうかあ。香辛料ってバジルのことだったんだ〜」
なんて思いながら、ズルズルといただきました。
 100グラムあたり130キロカロリーって書いてあるので、結構ヘルシーなのかも知れないですね。

 これは、ブロッコリーとかにんじんなどを入れて食べると、もっとおいしいかもしれませんね。今度は、それに挑戦してみます。その時は卵黄を入れるのはやめよう。

 あ、そうそう。鍋は見事にソースがこびりついていました。そういえばベーコンを食べないんだから、レトルトパックのままお湯で温めて、パスタにからめるだけでも良かったんですよねえ。
 また食べてみたくなる一品です。

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